Ruszah
ラズァーハ
地を去る者

マークマイア出身、帝国育ちの老アルゴニアン。見た目は爬虫類でも心は帝国人。

幼い頃に川で流される事故に合い、偶然下流でキャンプを張っていた帝国の調査隊に救助される。

親切な隊員に集落へ連れ帰ってもらうが、初めて人間種族と交流したことで冒険心に火がつき、この機会を逃せば一生沼暮らしだ！と一族の反対を押し切って調査隊と集落を去る。

この時初めて命名されるが、命名の文化を知っていた隊員が慌てて発音を標準語で書き取ったため、本来の意味は誰も分からない。

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​帝都へ渡った後は調査隊の一員となる。

種族的な興味による周囲の様々な視線の中、親切な隊員達が親代わりとなったおかげで比較的平和に暮らしてきた。

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帝都が破壊されてからは、バル・フォイエンで観光客向けの“アルゴニアン式呪術パフォーマンス”で稼いでいる。